フスフレーゲセミナーには多くの看護師の方が受講されています。臨床の現場においても使えるフットケアをしっかりと習得し、足にトラブルを抱える患者さんの助けになりたいという高い意識を持って参加されます。そんなフスフレーガーとなった看護師の皆様のお声を集めてみました。実際受講されて何を習得できたのか、また、どう意識が変わったかのかなど参考になれば幸いです。
モニター実習を体験し、自施設でフットケア外来開設時のイメージ化ができた。高齢者施設での研修では、これまで自身が病院で手を出すことができなかった患者さんの爪をケアでき、今後に生かせる経験となった。このセミナーで「足を守る」ということだけでなく、「足の喜び」にも繋がるこという意識になりました。(糖尿病認定看護師)
プロである先生の姿勢、技術に触れ、自分の目指す目標になりました。細かくアドバイスもいただけて、最初「ここまでやるんだ!?」と思っていたことに徐々に近づけ、これからも頑張ろうという意欲が湧いてきました。(看護師)
実技がかなり多かったですが、その分多くの技術を習得することができた。受講生同士でのテーマに沿ったプレゼンテーションもあったのでとても勉強になった。これを活かし、患者さんへのより良いケアをしていきたい。(看護師)
今までフットケアにほとんど興味がありませんでしたが、もっとやりたい!学びたい!と思えるっようになったことを嬉しく思います。体やフットケアのことだけでなく、医師法についても学べ、とても勉強になりました。(准看護師)