フットケアに携わる看護師インタビュー 

NURSE'S VOICE

 現場で働く看護師の声 


フスフレーゲセミナーには多くの看護師の方が受講されています。臨床の現場においても使えるフットケアをしっかりと習得し、足にトラブルを抱える患者さんの助けになりたいという高い意識を持って参加されます。そんなフスフレーガーとなった看護師の皆様のお声を集めてみました。実際受講されて何を習得できたのか、また、どう意識が変わったかのかなど参考になれば幸いです。

看護師
モニター実習を体験し、自施設でフットケア外来開設時のイメージ化ができた。高齢者施設での研修では、これまで自身が病院で手を出すことができなかった患者さんの爪をケアでき、今後に生かせる経験となった。このセミナーで「足を守る」ということだけでなく、「足の喜び」にも繋がるこという意識になりました。
(糖尿病認定看護師)
施設研修

日々の業務の中、忘れかけていた足の解剖学、生理学から復習しなおせたのでよかった。(ストーマ認定看護師)

医療従事者対象セミナーということもあり、受講者のレベル差がほとんどなかったのでスムーズに進行し、とても充実した日々を送れた。医療従事対象セミナーをこれからも続けていったほしい。(WOC認定看護師)
プロである先生の姿勢、技術に触れ、自分の目指す目標になりました。細かくアドバイスもいただけて、最初「ここまでやるんだ!?」と思っていたことに徐々に近づけ、これからも頑張ろうという意欲が湧いてきました。(看護師)

先生の技術
オーテーゼに関して既製品しか使ったことがありませんでしたが、自分で型をとり、その人にしか合わないオーテーゼを作り、難しさもありましたが、フィット感を感じられました。(看護師)
幅広い経験ができ、足や爪の大切さ、フットケアの重要性を学べました。実践は、最初怖かったけど、少しずつ慣れてきました。
(看護師)
実技がかなり多かったですが、その分多くの技術を習得することができた。受講生同士でのテーマに沿ったプレゼンテーションもあったのでとても勉強になった。これを活かし、患者さんへのより良いケアをしていきたい。(看護師)
2日目から実習が始まり、緊張感もありましたが、モニターさんも慣れていらっしゃり、多く実技を経験できてよかったです。医療現場で働いていても意外と知らないことが多いことに気づきました。(看護師)
今までフットケアにほとんど興味がありませんでしたが、もっとやりたい!学びたい!と思えるっようになったことを嬉しく思います。体やフットケアのことだけでなく、医師法についても学べ、とても勉強になりました。(准看護師)

糖尿病足1
健康な足から特殊なケースまでたくさんの実習、勉強ができた。また、様々な職種の方が参加されているので、刺激にもなり、情報交換もできた。(准看護師)
先生が爪白癬の肥厚爪を除去し、爪下から爪片を取り出した技には感激しました!(准看護師)

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